副業でおすすめのジャンルは？すぐに稼げる3つのテーマを徹底解説！

副業を始めたいけどおすすめの職種ってなんなの？

副業って何をしたら稼げるのかわからない。あなたにはこんな悩みはありませんか？

新たな稼ぎ方として副業を選ばれる人が増えていますが、本当に稼げるかどうかっていまいち見当つきませんよね。実際、私も悩んでいました。しかし、今では副業で実績を残して稼ぎ、独立してフリーランスとして活動しています。

色んなブロガーやYouTuberの人が言っていることを鵜呑みにして色んなことに手を出そうとしたけど、あんまりうまくいかなかった経験はありませんか？この記事では、副業で稼げるおすすめのジャンルについて解説しています。

副業をおすすめする理由

私の経験では、副業は誰にでもおすすめします。近年の日本では、副業全盛期と言われており、政治家たちも積極的に副業をおすすめしていると言うニュースを聞いたことがあるのではないでしょうか。

実際、さまざまな会社で副業OKと謳っており、本業と副業を両立させている人が増えています。中には、本業よりも稼いでいる人も多くいるのです。その後、独立してフリーランスや起業家として活動を始める人もいます。

最近は副業をWEB上でできるようになっています。クラウドソーシングサービスやアフィリエイトなど稼ぎ口を豊富に選べるのです。昔と比べてハードルが下がり、誰でもできるようになったからこそ、副業は思い立ったらすぐにでも始めて、周りの人から遅れないようにしましょう。

副業のメリット

副業をおすすめする理由は、メリットがあるからです。ここでは、3つのメリットについて紹介します。

収入が増える

副業をすれば、単純に収入が増えます！例えば、本業で月30万円稼いでいるとします。副業で毎月3万円稼いだとすると、総月収は33万円。本業で収入を増やすのはインセンティブ制をとっていない会社だと難しいですが、本業なら手を動かした時間だけ収入を増やせるんです。

スキルアップ

副業はあなたのスキルアップにもつながります。選ぶジャンルにもよりますが、ライティング力やマーケティング力、デザイン力などを身につけられます。また、クラウドソーシングサイトで案件を獲得するために、たくさん提案営業を行うので、営業力も身につき、あなたの市場価値も高まるでしょう。副業だけではなく、本業に活かせば給料アップの可能性が高まるんです！

プライベートが充実する

副業で収入が増えれば、プライベートで使えるお金も増えます。遊びに使うのもよし。家族や恋人のために使うのもよし。もちろん、貯金をして将来の蓄えにしても良いでしょう。勉強のための自己投資をして、さらにスキルアップするために使うのもおすすめですよ！

副業のデメリット

副業はいいことばかりではありません。ここでは、3つのデメリットについて解説します。

シンプルに疲れる

副業をするということは、本業以外の時間を使って仕事をしないといけません。夜寝る前に作業したり、休日に作業したりします。そうすると、当然疲れがたまります。副業をするにはうまく時間管理と体調管理をしないといけないですね。

最初の頃は稼ぎが少ない

絶対ではないですが、基本的に副業初心者は最初の頃あまり稼げません。クラウドソーシングサイトで案件を獲得しようにも実績がなく、高単価案件はほぼ貰えないでしょう。（絶対ではない）業務委託で副業を行うにも、いきなり多くの仕事を振ってもらえる可能性は低いです。最初は我慢の時間がありますが、継続すれば収益を増やせる可能性が高まるので、諦めず頑張りましょう。

本業の職場への副業申請

多くの企業で副業を許可していますが、そのほとんどの会社で副業申請を行わなければいけません。アフィリエイトや投資での副収入なら申請しなくてもいいケースが多いですが、クラウドソーシングや業務委託で仕事を請け負っている場合は、申請を必須としていることが多いので注意しましょう。

もし副業禁止なのに、副業したいと思っている人は、バレない工夫が必要です。

副業をおすすめする人の特徴

ここでは、副業をおすすめする人の特徴を3つ解説します。

収入を増やしたい人

収入を増やしたい人には副業をおすすめします。本業で収入を増やすのは、とても大変です。昇進したり昇級試験を受けたりと、長い時間をかけて徐々に収入が増えていく仕組みの会社が多いですよね。インセンティブ制度があっても、ある程度の上限があるはずです。

しかし、副業は手を動かせば動かすほど稼げます。時間をかけた分稼げるので、本業で収入を増やせる見込みが薄い人は、今すぐにでも副業をおすすめします。

自己投資ができる人

自己投資ができる人には副業をおすすめします。自己投資とは、自分のスキルアップや収入アップのために、時間やお金などのコストを支払うことを意味します。副業をするには、まず自分の時間を犠牲にしなければいけません。本業以外の時間を使って働くことになります。また、副業のために教材を買ったりサーバーレンタル代を払ったりすることもあるでしょう。そういった、コストを自分のために払える人は副業におすすめです。

将来的に独立したい人

あなたが将来的に独立したいと考えている場合は、副業をおすすめします。副業は、会社に依存せずに自分の力を発揮するいい機会になります。あなた自身で案件を獲得したりビジネスモデルを考えたりするので、独立した時の練習になるのです。

実際に、副業で選んだ仕事をそのまま独立した時のビジネスにしている人もいます。今すぐ独立するのは難しくても、本業で安定した収入を得ている時に副業で練習を積むのはおすすめです。

副業をおすすめしない人の特徴

副業をおすすめできない人の特徴もあります。ここでは、2つの特徴について解説します。

自己管理ができない人

自己管理ができない人は副業をおすすめしません。副業をするには、自分の時間やお金を自己投資する必要があります。しかし、日頃からダラダラする習慣があったり、勉強するのが苦手だったりする場合は、副業はやめておきましょう。また、浪費癖がある人もせっかく副業してもお金が残らないのでおすすめしません。

ただし、自己管理ができない自分を変えたい！と思っている人は副業で自己管理能力を身につけられるので、副業をおすすめします。

稼ぐのに興味がない人

そもそも稼ぐのに興味がない人は副業をおすすめしません。副業にはさまざまなメリットがありますが、一番の目的は稼ぐことですよね。お金に執着がない、余裕がある、稼ぐために自分の時間を犠牲にしたくないなど考えている人には、副業はおすすめできません。

副業でおすすめジャンル5選

副業にはおすすめのジャンルがあります。特に初心者は以下で紹介する5つを参考にして、副業を始めてみてください。

1.WEBライター

WEBライターはおすすめの副業です。ライターとは、WEBサイトやオウンドメディア、電子書籍などで記事を執筆する人のことを言います。なぜ、おすすめするのかは以下の理由があります。

クラウドソーシングサイトで初心者〜上級者向けの案件が豊富にある。

ライターは1文字あたりの単価を設定されていることが多いです。0.5円〜1円くらいの単価のものは、ライティング初心者でも応募すれば、案件を任せてもらえます。内容は、

・おすすめのアニメ紹介

・おすすめのマッチングアプリ紹介

・YouTubeの台本執筆

など、誰でも気軽に始められるものが多いです。また、単価1円以上の中級者から上級者向けの案件も豊富で、サイトで実績を積めばクライアントから直接業務委託契約をしてもらえる可能性が高まります。

私自身もライターから始め、0.5円の案件をこなしていましたが、2年目に入った今は単価2円以上の案件もいただいています。気になる人は、ランサーズやクラウドワークス、ココナラなどで調べてみましょう。

2.アフィリエイト

アフィリエイトは副業におすすめです。アフィリエイトとは、他人の商品をブログやSNSで紹介し、会員登録や購入といったコンバージョン（申込）があると、広告主から報酬として紹介料をもらえるビジネスです。最近では、楽天アフィリエイトやAmazonアソシエイトなど、誰でも手軽に始められるアフィリエイトが増えています。また、高額なサービスの無料体験や資料請求などを紹介しても紹介料がもらえるアフィリエイトサイトもあります。

ユーザーが本当に欲しいものを紹介するスキルは必要ですが、始めるのにコストはかからないので、まずは会員登録してどんな商品やサービスがあるか探してみてください。

3.SNS運用

SNS運用も副業にはおすすめです。SNS運用そのものが稼げるわけではないのですが、間接的に稼ぐツールとして活用できます。

例えば、インスタのストーリーズにアフィリエイトリンクを貼る。そこから誰かがリンクから商品を購入してくれたら紹介料を稼げます。自分のアカウントが伸びてきて、あなたの投稿を見た人が直接あなたに案件を依頼してくれる可能性もあります。

また、SNSアカウント運用代行という仕事もあります。クラウドソーシングサイトでは、企業アカウントの運用代行を募集していることがあります。そういった仕事を請け負うのも副業の選択肢としておすすめです。

4.動画編集

動画編集も副業におすすめです。動画編集は高度なスキルが必要だと思われますが、実は初心者でも十分に稼げる副業です。クラウドソーシングサイトでは、YouTubeの漫画動画を編集してほしい、簡単なテロップ入れをしてほしい、といった依頼が多数あります。いきなり高単価な案件はもらえませんが、実績作りとスキルアップを目指して、トライしてみるものおすすめです。